当村南部最大の巨石道祖神。男神が狩衣、女神が小袿で、共に括り袴をきりりと着け、足袋を履いている姿は農民の頭領らしい着付けです。当時の種々の困難を逞しく生き抜いた老夫婦を感じさせる道祖神です。ふくらみをもった曲線、整然とした曲線に加えて端正な直線と細部にわたって美しく彫られています。こんな立派な道祖神を造ったのは、当時の村人の経済力が豊かであったのか、信仰心が強かったのか、想像に駆り立てられます。
- 所在地
- 〒390-1301 長野県東筑摩郡山形村上大池977
当村南部最大の巨石道祖神。男神が狩衣、女神が小袿で、共に括り袴をきりりと着け、足袋を履いている姿は農民の頭領らしい着付けです。当時の種々の困難を逞しく生き抜いた老夫婦を感じさせる道祖神です。ふくらみをもった曲線、整然とした曲線に加えて端正な直線と細部にわたって美しく彫られています。こんな立派な道祖神を造ったのは、当時の村人の経済力が豊かであったのか、信仰心が強かったのか、想像に駆り立てられます。